大切なものほど

突然消える

いつだってこんな時

消えてしまいたいと思うのに

残す人を思うと

それが出来ない。

生きることは苦しいことで

あなたがいてくれたから

私はここまで生きてこれた。

約8年という日々。

あなたは、嫌気がさしていたのかもしれない。

私は不器用だから

言葉で伝えることが出来なかった。

だけど、一分一秒あなたと一緒にいたかったし

わがままを言って

優しいあなたが助けてくれることで

安心と幸せをかんじていた。

あなたがそばに居てくれてると感じれることが

私の幸せだった

でもそれが苦痛だったんだよね。

きっとあなたの心は冷めていたんだろうね

愛されてるか不安で

沢山話しをしたこともあった

私は自分に自信がないから

どんどん素敵になっていくあなたに不安だった。

数年前

こんなやつと結婚しなきゃ良かった!

ってセリフに傷つけてしまったけど

何度も伝えたけど

あれは

それでも一緒にいたくて愛しているんだっていう逆説の意味だったんだよ。

冗談で嫌なとことか話した後だったね。

それでもあなたが好きで一緒にいるって

伝えたかったんだよ。

このベッドは

私には広すぎる

不安で眠れない

食事なんてしたいと思わない

でも

あなたが、暖かいところに居られてるのか

食事は取れてるのか

心配です。

きっとこの記事も読まれることは無いのだけど

いま、私がはきだせるところがひとつもないんです

ごめんなさい

ほんとは、死にたい

でも、母親を残せない

本当は死にたい

でも、あなたを待っていたい

 

きっと今年の誕生日は1人なんだと思う

やっぱり誕生日は好きじゃない