チョコレート
ここ数日
なんとなくチョコレートをかじってます
ダイエット中なのに
痩せるサプリ飲んでチョコ食べてます
チョコレートには恋をしている時と同じ
幸福気分が味わえる何かが入っていると聞いたことがあります
同じくチーズにも幸福気分成分が。
どちらも好きな私
幸せに枯渇しているのでしょうか
ここ最近、恋人とバンドをやっています
バンドをやっているというか
スタジオに入っています
今まで付き合ってきてもうすぐ三年ですが
ここにきて突然こーなってることに
不思議さと面白さでいっぱいです
二人とも楽器をやってたことは認識しあってたけど
スタジオ入って合わせてみて
なんだこのカップル(笑)
みたいな。
思い返すと
この人とは最初からこんな感じだった
出会った時から
好きな音楽が一緒で
音楽以外でも好きなものが同じ
別々に生きてきたはずなのに
同じところを歩いていた感覚
別々に生きてきたのに
当たり前のように話が伝わる
本当に不思議なものだ
よく恋愛において
『彼がいればもうなにもいらない!』
みたいな事を聞くけれど
ほんとだよ
友達だし親友だしバンドメンバーだし
恋人だし弟だし家族だし旦那である
なんなんだこれは。
ほんとに、奴がいれば私は無敵だ
ここ数日、休職していて時間を持て余しているからか
もしくは心が病んでいるからか
彼のことが好きで仕方がない
彼が仕事に行ってる間は
寂しくて苦痛でしかない
だからひたすら寝ている
帰る時間にはそわそわ外を見ながら扉に張り付いて
帰ってきたら
彼の温度と匂い、感触を手放したくない
寝てしまったら寂しくて
睡眠薬を飲んで頑張って追いかけようとする
うまくいかないときは
しがみついてからの心臓の音を聞く
ずっとずっといっしょにいたい
なんなら生活保護受けて24時間365日一緒にいたい(笑)
なんで急にこんなんなってるのか
よくわからないのだけど
とりあえず
いまわたしは
彼のことがとても好きだ
こんなにも触れて安心する人なんて居なかった
こんなにも抱きしめられて癒される人居なかった
においをかくだけで
ふれるだけで
苦痛が減る
これが愛というのでしょうか
だとしたら
彼は私にとって
最初で最後の愛する人なんだな
ふぅと息を吐き出して
机の上に
便箋とボールペンを並べた
そんな気持ちで
いまいます。
今年の冬も
やっぱり心を壊してしまった
私は冬が苦手です
どうやらお日様が元気がない事が原因
寒さにも弱くて
毎年毎年この季節になると
何もしたくなくなって
楽しいことなんてなにもみつからなくって
食べたいものも
行きたいところも
とにかく心が何も感じなくなる
何もかもが嫌になって
すべてを壊してしまえといういっぽ手前
少しだけお仕事をお休みさせてもらうことにしました
前に休職したのもこの時期だったな……
休みのうちにあれしなきゃ
これしなきゃ
そのあいだにこれもすませて……
挙句の果てには
ゆっくりしなきゃ
縛られるのが何よりも嫌いなのに
気づいたらもうがんじがらめ
まずはほどくところから
のんびりしましょう
なにもしないひをつくりましょう
時間の区切りをなくしましょう
今のことだけ考えましょう
あたたかいのみものでものんで
肩の力を抜きましょう
要らないものと
必要なもの
要らないものは捨ててしまいましょう
ほんとに大切なものなんてひとにぎり
きっと私は
また立ち上がるんだと思います
今まで何度もそうしてきたように
立ち上がるたびに強くなれてればいいのだけど
ここ最近
どんどんボロボロに
着古した服の布のように弱ってきてるように思います
穴があいてしまったなら
生地が弱ってるのなら
あて布しないと
裏地も付けて
しっかり縫い付けて
書きたかったことと全く違う方向に来てしまいました
とりあえず近況報告ということで
切手は貼らずに引き出しにでもしまっておきましょう
心が動かないと
言葉は生まれないものですね
まだまだ元気が足りてないんだなー
早く暖かくなるといいな
楽しいことを楽しみたい
嬉しいことを嬉しいと思いたい
おやすみなさい
雪の日
関東でも大雪警報
そんな今日はツレの誕生日
初めてあった時は25歳
今思うと笑ってしまうくらい
そうかー、25歳だったのか
それは若いはずだ。
30歳までに死のうと思っていた少年は
28歳になりました
お腹のポッコリした立派な大人です(笑)
25歳で出会って……
そうだな
ギリギリ間に合ったのかもしれない
もう少し遅かったら
本当に彼は光を見つけることが出来ずに
命を絶っていたかもしれない
久しぶりにmixをとった
誕生日の彼を想い
今日というこの日を
今の私たちを
今の彼を
繋ぎ紡いで作ったmix
ココ最近ずっと
過去の関係や暮らしに思いを馳せて
辛くなっていたのだけれど
このmixを作ってて気づいたのは
恋愛、恋人同士という関係への未練だったのかなーと
同棲生活はとってもとっても楽しかった
何をしててもどこにいても楽しかった
たくさんのお魚とウーパールーパーと
私たち二人の暮らし
一緒に帰る帰り道
コンビニでつまみぐい
お散歩といつもの喫茶店
思い出したらキリがないくらい
いろんな景色がうかぶ
そして新しい暮らし
きっと私たちは家族になったんだね。
悲しむことじゃないよね?
根本は変わっていないはず
ツレ、誕生日おめでとう
存在してくれてありがとう
出会ってくれてありがとう
いつも隣にいてくれてありがとう
握れる手をありがとう
温かさをありがとう
受け入れてくれてありがとう
これからも
ツレとして
親友として
恋人として
旦那として
家族として
私を愛してください
愛してるよ
ずっとずっと
恋愛していよう
冬再び
気づいたら冬になっていました
つまり一年をすっとばしてしまったと…
今年は引越しをして
あの大好きだった街と
大好きだったあの部屋を離れました
最初こそ楽しかったけれど
実家というものは
どう過ごそうと、どう飾ろうと、実家な訳で
わたしから大切なものをうばってゆく
あぁー、東京に戻りたい
ずーっとぼやいております
そういえば先日
とあることをふと思い出して
あー、ほったらかしてるブログ書こう…っておもったんだよね
それは、とある休日
みんな仕事で
一人でペットの世話をしてる時にふと思い出したある話
それは私が女子校生だったころ
多感な中学生にとって
女子校では若めの男の先生はアイドルのようなもので
そんなアイドルの一人が結婚したわけなのですよ
で、まぁ授業中に
『せんせー、なんで奥さんと結婚しようとおもったのー?』
って質問?ちゃちゃいれ?が入ったわけですよね
普段はスルーするだろう先生でしたが
なんでか話してくれて
それは、こんなお話でした
『ある日デートしてて、道路に鳩の死骸がおちていたんだよ
僕は驚かそうとして?ほらっ!て言ったんだけど
彼女は嫌がるどころか
埋めてあげようよって、その鳩を弔った
そこで、この人にしようと思った』
クラスからはキャーヒューが飛んでる中
私は一人で外を見ながら鼻くそを食べていた…や、特に何も思わなかったんだよね
んー、やっぱ男の人はイタズラ好きというか、ガキンチョだなーとか思ってただけかな←やなやつ
で
その話がふと思い出されたのです
このブログに書いたかは忘れましたが
私は今年、婚約をしました
来年、結婚をします
(どうしょもなく忙しい一年だったんだよ!ほんとにさ!)
なんでこの人を選んだのか?
彼のどこが好きなのか?
たまに聞かれたり自分に問うけど
結構曖昧だったりしてて
ぼんやり、彼が仕事に行っている休日
家事をしながら考えていたのでしょうね
そして話がまた飛びますが
先日、職場でヤモリを捕まえたのです
見つけたのはこれで4匹目
みんな赤ちゃん
1匹はお外に逃がしてやり
2匹は残念ながら息絶えていたので
近くの草むらにお墓を作った
で、この4匹目くん
捕まえちゃったんだよね…
いやだって、外は真冬
最近草刈りがあったばかりで
暮らせる場所もないし
冬眠してたろうけど
さすがに職場に戻すことはできない
どーしよ、つかまえちゃった!
とトトロに出てくるメイ状態でバタバタしてたのだけど
私の提案は、飼ってくれ
でした(他力本願)
すでに両生類が2種類いる我が家
せめて春が来るまで!って話だったのだけど
その後二人の話し合いは真面目なもので
彼の意見は
ヤモリは土地を守っているから、そこから離すのは反対だ
とか
野生の生き物は、自然で生きることが幸せなんだよ
とか。
結局、死んじゃうのわかってて外に放つことはできなくて
カバンに入れて電車に乗り
我が家のお庭に放ちました
ここなら食べ物も隠れ家もあるし
人が暮らしてるから少しはあたたかい
元気でやれよ!なんつって放ったわけなのですが
そうなんですよ
なぜ彼なのか?の答え
話が二転三転したけれど
簡単に言うと優しいから
あとは
大切に思うものが同じだから
中学の先生が話してくれた話と同じく
世の中
優しくしてくれる人はたくさんいても
本当に優しい人はあんまりいない。
彼は、優しい人なのだと思う
こう言われることを嫌う彼ですが
この優しいというのは
よく使われるその意味もあるけど
『失くしていない』って意味でもある
大人になるにつれ
強くもなり
いろんな経験をして
感度も鈍くなる
子供の頃感じていたものも
輝きを失ったり
時には感じることすらできなくなる
日々に追われ
目に見えるものに支配され
目に見えないものに翻弄され
大切なものを見失う
むしろ、手放す
きっとそれは
今の世の中では邪魔になるのだろう
人間強度を下げて
常に葛藤を生み
悩みのタネとなり
不安を生む
抽象的すぎてそれをなんと呼んでいいのかわからないのだけど
私の彼は
それをまだ持っている。
世間的にみると
よくある普通だとか、社会性だとか
やはりそこからは少しかけ離れているかもしれないけれど
みんなが手放すそれを、持っているのです
私が愛する人たちは
いっつも悩んでいて
苦しんでいて
よくある普通になれないことに
自分はダメなんだと思っていて
世間的にみたらわからないけれど
みんな『失くしていない』
失くしてないから悩んでいる。
どうまとめていいかわからなくなってきたぞ?(笑)
んーっと
『少年の心をもったー?』
とかnon-no的な事を言われると
はぁ?ってボコボコにしてやりたくなりますが
大切なものを失っていないということ
まだみぬ何かを諦めないでいるということ
自分の中の何かと戦っているということ
そんな
大人になると忘れてしまう、それ
そこですよね。
ですよね。
で、むりやりまとめあげてやろうと思います。
時に力技も必要
昨日かな?
なんかリバイバルされて話題になってる
ITの昔の作品を観ました
私はこの映画の原作者のファンで
学生時代は文庫を網羅していたほど。
そのITですが
今日、この記事に書いてある
なんと呼んだらいいかわからないソレが描かれています
そう、IT
お後がよろしいようで。
また何か思うことがあったら書こうと思います。
夜中に目がさめるくせを直したい
でわ。おやすみなさい。
やっと春が来た
冬、長かった
苦手な冬
寒い冬
朝起きても暗い冬
時間が短く感じる冬
やっと朝起きて
朝日を感じられるようになった
そして私は1つ歳をとりました
自分の誕生日が嫌い
だから嬉しくもめでたくもなんでもない
ただ
喜ばせてくれようとする人がいたから
祝ってくれる人がいたから
楽しく過ごせた
東京という街は
忙しくて
ぎゅうぎゅうで
うつくしい
最近は自然と触れ合って過ごしています
もともと散歩とか
自然、生き物が好き
住んでるアパートの垣根に
大好きなお花を植えて
こっそり育てている
毎年この季節になると
一生懸命お花見をします
いましか見れないから
私はその一瞬を逃したくないのです
季節を感じていたい
いまを
その瞬間を
めいいっぱい楽しみたい
昨日は仕事の後、夜桜を見に
少し雨に降られてしまったけど
芝生の上でゴロゴロしながら
夜桜と少し暖かい風を楽しみました
去年は大ゲンカした後に来たこの公園
今年は仲良く楽しみました
未だによく話に出るけど
あの喧嘩の後から
私たちの関係がかわったのだよね
今日は実家に寄ってから
私が一番好きな公園へ
偶然母親が家にいたから
今後のことを話して来た。
まだまだ先の話にはなると思うけど
一応、婚約…というか
一緒になると思うよって話をしてきました
ツレもツレの親には話済み
のんびりと過ごす時間
私にとって
いま、一番必要なものなんだと思います
ちょっと、ここ最近無理しすぎた
公園をはしご
ここは地元では有名なお花見スポット
ふたりで音楽と子供の笑い声を聞きながらゴロゴロ
色んなところに行くたびに
過ごす時間が増えるたびに
また来ようねと
来年もの約束が増えて行きます
桜のトンネル
ここを通ると幸せになれると信じていた子供の頃
大好きな椿の花
本当にきれい
未だに喧嘩もたくさんするし
怒ったり泣いたりもたくさんするけれど
別れるという選択肢が二人の中から消えたことが
彼自身が
あたしの帰る居場所になってくれたことが
幸せです
来年もまたこよう。
ふたりで。
来年も笑顔で
この桜を見に来よう。
きもち
季節に敏感でいたく
いろんなことを感じていたく
それを
大切な人と共感していたく
同じ思い出を残していきたい
同じところで同じ気持ちになってもらえたら嬉しいし
伝わってほしい想いが伝わらないと悲しい
料理が上手にできると嬉しいし
失敗すると悲しい
楽しく食べてもらえたらより美味しいし
悲しいきもちだと何を食べても美味しくない
幸せな気持ちの夜はお布団がきもちいし
悲しい夜は長いし朝が怖い
なにもたのしくないし
つらいのはなんでかな
なんでかわからないけど
つらくて
かなしい
マーチ
今月もあと少しで終わろうとしている。
毎月毎月
月の終わりは仕事の月末処理に追われ
それを乗り切ることで
あー、今月も終わるんだなって
むしろ感じないで終わっている
いつからだろう
こんなにも暦の切り替わりに鈍感になったのは
月末処理の日は
帰りが遅くなるので
1人で帰る。
いつもはツレが迎えにきてくれて一緒に帰るのだけど
明日もツレは仕事なので
今夜は1人で帰る、そんな夜だった。
明日は休み
久しぶりの1人の休み
1人で帰るから音楽を聴こうと選曲していたのだけど
仕事で頭を酷使したあとだったので
なにかゆったりした音楽を聴こうと思った
けど
選んだのは
この前の休みの前の日
2人でDJをして遊んだMIXだった。
ずっと避けていたDJだったのだけど
あの夜はなんでかやることになり
そんな無茶振り感と
休み前日のテンションでぶっつけで録ったMIX
あのMIXには
2人の休日前夜がつまっている。
初めてやるし
テクニックも知識も何もなかったのだけれど
音楽が好きという
ただそれだけでツレの後に繋げていった音楽達
あの夜、私たちは音楽で会話をして
音楽で気持ちを確かめ合っていた。
1人で帰る帰り道
2人でつないだ休日前夜の音楽を聴いて
1人で仕事からの開放感を楽しみながら
2人で暮らす家へ。
ふと、MIXの中で自分が流した曲を聴いて
明日から3月なんだとおもった。
それは、ウグイスの鳴き声が入った曲で
私の好きな曲
暦の移り変わりには鈍感になってしまったけれど
3月になるんだなっておもった途端
ただただ、昔の人が勝手に決めた区切りなのに
春が来る喜びを感じた。
特に春が好きというわけでもないのですが
寒さが苦手すぎるわたしは
なんだか3月という
その数字が
とても嬉しかった
早く暖かくならないかなー。
そんな事を思いながら寒さに震えて
ただ、夜から朝になるだけなのに
二月から三月に
冬から春へ
そう、おもっている自分がなんだか可笑しかった。
いつもはツレが開けてくれる家の扉
1人で帰ってきても
そこは暖かかった。
寝ぼけ眼なツレがおかえりと頭を上げてくれて
ただいまとこたえる。
寝返りと寝息を聞きながら
わたしはハヤシライスを作った
2匹のウーパールーパーと
たまに睨めっこして
鍋を見に行って
お魚達を眺めて
鍋を見にいって。
たまにツレの寝顔も見る。
ハヤシライスを作り終え
今は1人でお風呂に浸かってこれを書いている
お腹が空いたから
お菓子を持ってきた
ガサガサすると起こすから
ツレが先に寝る夜は
いつもこうして、お風呂でお菓子を食べる。
2月は本当に忙しかった
んで、体もきつかった
だから余計に3月になるのが嬉しい。
早く公園でゆっくりすごしたいなー。
お花見にも行きたい。
こんな事書いてても
本当はまだ、体にそんな元気が戻っていない。
はやく休日を楽しみたい
休む日ではなくて
楽しむ日にしたい。
冬は好きな季節なのに
毎年元気がなくなるから
苦手な季節になってしまいそうです。
そういえば去年の3月は思いっきり体を壊したんだった
油断大敵
心が壊れて
体も壊れるから
毎日を大切に
ゆっくり優しい時間を過ごしていこう
今年はもう少し
自分に優しくなりたい